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業務用エアコン・家庭用エアコンの販売、設置、故障修理、オーバホール、
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設備環境に適したエアコン工事をご提供致します。
クボタ エリア空調機
10HP(馬力)で最大130m3/minの風を放出します。20m先まで風速1m/sの風を届けることができるので広範囲な施設でも対応することが可能です。
※風速1m/sは、体感温度が4℃下がると言われています。
設置イメージ
その他業務用エアコン タイプ別特徴
エアコンの上手な使い方(省エネ対策)
@エアコンの温度設定を1℃下げる毎に10%の省エネとなります
夏は冷房を28℃設定に冬は暖房を20℃設定
Aエアコンの風量を自動運転にする
エアコンの自動運転は高性能です。例えば、手動風量調整では、設定により段階的にファンを強制運転するため、室温や外気温が快適温度になっても、運転を弱めません。手動で大風量設定にしていた場合、室温が適温まで調整されたとしても、常に大風量でファンを回し続けます。快適温度になってもコンプレッサーが運転してしまい、エネルギーを無駄にしてしまうこともあります。出来る限り風量を自動設定にしておくことをお勧めします。
Bエアーフィルターを小まめに清掃すると年間消費電力が10%の省エネとなります
エアコンは一般的に、フィルタの汚れによって、能力が15%〜20%ほど減少すると言われています。また、エアコンの能力を低下させるだけでなく、ファンやフィルタに付いたほこりを部屋中にまき散らしてしまい、ハウスダストによるアレルギーの原因にもなりますので、最低でも2週間に1回程度は、掃除機等によってフィルターのほこりを取ることを推奨します。
C室外機の廻りの障害物を撤去すると運転電流が少なく省エネとなります
冷房運転や暖房運転をする場合、エアコン室外機は外気を取り入れて冷媒を通じて熱交換し、室外機前面から排気を放出します。この排気は熱交換に使用されているため、冷房運転時は高温の排気を、暖房運転時は冷気を放出します。室外機の前面にフェンスや壁があり、排気が跳ね返るような構造だった場合、自らの排気を再度吸い込んでしまうため、エアコンの熱交換能力が非常に悪くなります。
Dカーテン・ブラインド等で、窓からの熱を5%カット
直射日光など、外部からの熱負荷は、カーテンやブラインドなどで遮蔽して低減させることができます。最も効率が良いのは、外部にブラインドを設置する方法で、例えば学校などでは、窓の外に横向きルーバーなどが設置されていることがあります。直射日光を屋外で遮り、熱負荷が室内に入らないようにしています。
住宅用途の場合も同様で、ベランダ・バルコニーに日除けスクリーンを設けることで大きな熱負荷の低減が出来ます。この方法は最も熱遮蔽の効果が高いため、推奨される方法です。室内に熱の侵入がなければ、設定温度に室温を維持することができるため、コンプレッサーの運転を少なくするこことができ、省エネルギーになります。